1. 生活習慣病関連の案内板

2. 生活習慣病とは

1. 生活習慣病とは

偏食、運動不足、喫煙、ストレス・・。

生活習慣病はその名の通り、ふだんの生活習慣が、発症や進行に深く関わっています。高血圧・脂質異常症・糖尿病・肥満が代表的なもの。 これらは「死の四重奏」と呼ばれ、もちろん単独でも恐ろしい病気ですが、重複すると命にかかわる危険が増すのです。

1. 動脈硬化は、目に見えぬまま進行します

では生活習慣病にかかると、血管にどんな異変があらわれるのでしょうか?生活習慣病は、動脈硬化をもたらします。

動脈硬化とは、動脈が硬くなり弾力性を失ってしまうこと。 血管壁にコレステロールなどがたまり、血液の流れが悪くなります。さらに重症になると、血栓がつまって、血管を完全にふさいでしまうのです。

2. 放っておくと、どうなる? ―死の四重奏―

サイレントキラー。高血圧・脂質異常症・糖尿病がそう呼ばれるのは、自覚症状がほとんどないまま、体の中で動脈硬化が静かに進行するからです。そのまま病気に気づかずに、また気づいても「自分は大丈夫」と治療をせずに放っておくと、ある日突然、心筋梗塞や脳梗塞などが起こり、取り返しのつかないことになりかねません。

2. 生活習慣病になりやすい原因

生活習慣病の原因って、遺伝が占める割合は、実は少ないんですよ。

老化なども原因とされますが、やはり生活習慣病の主だった原因は日ごろの生活習慣です。

これをきちんと改善さえすれば、生活習慣病を予防出来で病院のお世話になるなんてことは、激減するはずです。

1. 不規則な生活

生活習慣病を予防するには規則正しい生活をおくりましょう。

食事の時間や睡眠時間が不規則となり、朝食を抜いたり、残業で夕食をとる時間がまちまち、仕事の付き合いで遅くまでお酒を飲むなど、生活習慣に乱れが生じます。

2. 体の老化

生活習慣病の原因として体の老化や体の機能が衰えがあります。

血管が老化すると、動脈硬化が進行し、狭心症・心筋梗塞や脳梗塞・脳出血などをの原因となります。 老化とともに免疫力も低下していきますから、がん細胞に対する抵抗力も衰え、がんの発生率も高まります。

3. 過労、ストレスの蓄積

生活習慣病の胃潰瘍、十二指腸潰瘍や、高血圧や高血糖値はストレスが原因で起こります。

過労、ストレスが蓄積されると、免疫力が低下し、感染症にかかりやすくなったり、がんになりやすくもなります。このため、過労、ストレスをうまく解消することが、生活習慣病の予防へと結びつきます。

4. 遺伝、体質

生活習慣病は遺伝も原因のひとつで、糖尿病、高血圧、がんなどが家系に見られる場合、同じような生活習慣病になりやすいと言えます。

このように、遺伝子的な要因があることは否定できませんが、病気を発症させるに至る過程で、生活習慣が関与していることは明らかであり、高血圧や糖尿病などは、自分で予防するよう日頃からの注意が大切です。

5. 飲酒、喫煙

生活習慣病の原因にお酒やたばがあります。

お酒に関しては、適量であればストレス解消、精神的なリラックスといった効果がありますが、度を越えると消化器系のがんや、糖尿病、高脂血症、高血圧、痛風といった生活習慣病の原因となります。 生活習慣病の予防を考えると、二日酔いするほどの飲酒はやめましょう。

6. 運動不足

交通の発達など、世の中が便利になったことと引き換えに、現代人にとって運動する機会は急激に減ってきています。

運動不足は肥満の原因となり、血圧、血糖値、コレステロール値、中性脂肪値などに変化を及ぼし、多くの生活習慣病の原因となります。

7. 食生活の欧米化

世界では日本食はヘルシーであることから注目を集め、ブームになっている国があります。少しでもおおく、日本食を食べて、生活習慣病予防に努めてはいかがでしょうか。

生活習慣病関連の公的機関

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