低炭水化物ダイエットとは・炭水化物とは

1. 低炭水化物ダイエットとは

低炭水化物ダイエットとは、アメリカのロバート.C.アトキンス博士が考案したダイエット方法です。
炭水化物中毒の人のためのダイエットで、炭水化物摂取量を制限することで血糖値をコントロールし、減量や体質改善を目指すダイエット方法です。

低脂質ダイエットに比べて、体に与える負担が少なく、日本人向きのダイエット方法と言えます。

一日一回と制限して炭水化物を摂る食事にし、その食事にかける時間を一時間以内にすることでダイエット成功に導くかたちになっています。

2. ダイエットのための炭水化物とは

1. 炭水化物の消化の過程

口から入った炭水化物は、小腸を通り肝臓を経由することにより、やがてブドウ糖に変換されます。
体が欲して必要とあれば動員されエネルギーとして使用されます。

必要なかった分は肝臓に貯蔵されたり、筋肉中にグリコーゲンという形でストックされたりします。
それ以上の炭水化物を摂取した場合には、体は「いつか必要になるはずだ」と判断して、ブドウ糖を脂肪に変換して体の中に取っておこうとします。

決して体外に排出されることはないのです。これがいわゆる「ダイエッターの仇」つまり肉のかたまりなのです。

ここで問題になるのが、炭水化物が消化吸収された際、今まで体内で枯渇していた(糖分は体を動かすエネルギーとして一番始めに使われる物質のために、使い切るのも早い)糖分が入ってきた事により、体が「待ってたよ、よく来たね」とおいでおいでをして、血中にブドウ糖を一気に撒き散らかして栄養を補給しようとします。 これがいわゆる「血糖値が上がる」ということなのです。

血糖値が上がるだけなら問題はないのですが、体にしてみれば血糖値が上がると言うことは異常事態です。
これを何とかしないといけないと判断して、ホルモンが分泌されます。このホルモンがかの有名な「インシュリン」です。

インシュリンは血糖値を抑えようと一生懸命血中にさまよっている余計な糖分を体のタンスに仕舞い込もうと努力します
一旦仕舞ってしまうと、出しずらい形になってしまいます。どう言う形かと申しますと脂肪と言う形です。

ですからダイエッターは炭水化物を摂取する際は細心の注意を払わなければならないわけなのです。

2. 最近の研究では

最近の研究結果によると(といっても、もう20年も前に発表されている)、いままで信じられてきた認識がひっくり返ってしまいました。

その研究の内容とは、様々な種類の炭水化物を体中に入れ(食べる事)、その後の血糖値の上がり具合をさぐり、各々の炭水化物食品を相対的な比率で数字に表す研究結果が発表されました。

何を基準に比率を出したのかといえば、糖質の消化体であるブドウ糖を100として、100に近い数字の方が、血糖値を短時間のうちに上げやすい炭水化物と判断できます。つまりダイエットには不向きな炭水化物と言う事ができます。

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