1. ギムネマ・シルベスタの効果効能

1. ギムネマ・シルベスタとは

ギムネマ・シルベスタは、インド、東南アジアに自生する蔓性植物で、別名をグルマール(砂糖を壊すもの)といい、葉から抽出したギムネマ酸には、味覚の甘味をカットする性質があります。 インドでは、2000年以上も前から糖尿病の治療薬として利用されている薬草です。

ギムネマ・シルベスはインドの伝統医療「アーユルヴェーダ」で2000年以上前から血糖値の急激な上昇を抑え糖尿病を予防し、ダイエット効果があるハーブとして利用されてきました。

ギムネマの効果・効能は、糖分の吸収を抑制し血糖値の上昇押えることです。そのため糖尿病の予防や肥満防止(ダイエット)、便秘解消などが期待されています。

  1. 炭水化物の吸収を抑えるダイエット効果
  2. 糖尿病や生活習慣病の予防と改善

2. ダイエットと生活習慣病の予防改善にギムネマ・シルベスタ

ギムネマ・シルベスの葉に含まれる「ギムネマ酸」には、体内での糖質の吸収を妨げ、血糖値の上昇を抑える働きがあります。ギムネマの別名を「グルマール」とも言いますが、これはヒンディー語で「甘みを壊すもの」という意味。 ギムネマの葉を噛んでしばらくすると甘みを感じなくすることからついたと言われます。 これはギムネマ酸が、体内での糖質の吸収を抑えているからだと考えられます。

ギムネマ・シルベスタには腸管内で糖分の吸収を抑制する働きや、脂肪酸の吸収を抑制する働きがあります。また、食後のインスリンの急激な上昇も抑える働きもあります。

ラットでの実験結果では糖質、脂肪酸とも50%ほど吸収を抑制しています。 また、血糖値の上昇が抑えられるので肥満が原因の生活習慣の予防にも適しており、幅広くダイエット効果を期待できます。

ごはんや麺類、甘いものが大好きな人でもダイエットをしやすくし、糖尿病や生活習慣病の予防と改善におすすめです。

1. 有効成分ギムネマ酸とは

1887年にイギリス人科学者フーパーはギムネマ・シルベスタ葉から抽出した成分が酸の性質を持つことから、この有用成分を「ギムネマ酸」と命名しました。

1920年になるとインドに赴任した2人のヨーロッパの医師は、ギムネマ・シルベスタの乾燥葉粉末を糖尿病患者に3ヶ月間服用させ血糖値が平常に改善する諸例を得てその有用性が確認されました。

1967年ドイツの科学者シュテックリンまた栗原教授(横浜国大)によりギムネマ酸の構造はトリテルペンを骨格にグルクロン酸や数種類の脂肪酸が結合したサポニンの一種であることが判明しました。現在までに17種類の同族体が検出されています。

2. ギムネマ酸の作用

ギムネマ・シルベスタの生理活性について、鳥取大学医学部第一生理:日地康武教授(現鳥取大学名誉教授)のグループなどの研究により次の作用が判明しました。

3. 甘味抑制作用:甘味だけが消える不思議

味の受容、識別機能として舌には約400個の茸状乳頭があり、ここに甘味を識別する受容タンパク質が存在します。ギムネマ酸が甘味だけを抑制するのは、この受容体タンパク質にギムネマ酸が結合し一時的に甘味受容体を塞いでしまうため、砂糖などの他の甘味物質があっても、甘味を感じなくなると考えられています。

4. 糖吸収抑制作用

ブドウ糖などの糖の吸収には小腸の上皮細胞で糖を識別する担体が関与しています。 鳥取大学の研究グループは味を識別する味蕾細胞のタンパク質と同じように、小腸の担体タンパク質にもギムネマ酸が結合し、糖の吸収を抑制するのではないかと考え実験を行いました。

その結果、ギムネマ酸を投与すると、血糖値の上昇を抑制する事がわかりました。また、食前30分の服用が最も効果的である事も判明しています。 これにより、食後の血糖値管理としても注目されています。

5. 脂肪酸吸収抑制

脂肪酸について小腸での吸収の様子を調べたところ、ギムネマ酸は脂肪酸に付いても吸収抑制作用があることが明らかとなりました。

ブドウ糖だけでなく、脂肪酸の吸収も抑制すると、食物中のエネルギー源の大部分において吸収を抑えることができ、肥満防止、生活習慣病予防に有用といえます。

6. 糖吸収抑制作用

ギムネマ酸はブドウ糖だけではなく、マルトースに対しても吸収抑制作用がある事が明らかになっています。 糖尿病治療薬「アカルボース(α-グルコシダーゼ阻害剤)」とギムネマ酸とを比較した結果、アカルボースは強力にマルトースの吸収を抑制しましたが、わずかな時間の腸管洗浄でその効果を失いました。

一方ギムネマ酸は洗浄後も約2時間余り抑制効果は持続しました。ギムネマ酸は糖尿病治療薬にも劣らない効果があることが示唆されます。

7. 肥満回避効果

正常ラット、肥満ラットにギムネマ・シルベスタ抽出物を低脂肪食に添加して、体重の経過を観た。その結果、ギムネマ・シルベスタ抽出物投与群の体重増加は3.5~5.7%(平均値)抑制されました。

2. ギムネマ茶の飲み方摂取量と副作用

1. ギムネマ茶の選び方と飲み方

1. ギムネマ茶はこんな方におすすめです

  1. 糖分が気になる方に
  2. ぽっちゃり体型の方に
  3. ダイエットをしたい方に
  4. メタボリック気味のサラリーマンに

ギムネマ茶には苦みがあるため、ギムネマだけのお茶よりブレンド茶の方が飲みやすいと思います。飲むタイミングは、血糖値の上昇を防ぐことを目的とするなら食事と一緒に飲む、血糖値が上がり始める食後30分以内の飲むのが良いと思います。

空腹時より、食事中か食後のタイミングで摂取した方が効果が高まるようです。摂取量に決まりはありませんが、人によっては腹部に膨満感をおぼえることもあるので、様子を見ながら飲むようにしてください。

ギムネマは錠剤や粉末などのサプリメント以外にもお茶やドリンク剤なども販売されています。ギムネマの効果は、腸からの糖質吸収を抑制することで発揮されます。ギムネマをサプリメントで摂る場合は食前に飲むのが一番よいタイミングです。

ギムネマのサプリメントはギムネマ単体のサプリ以外にも、ダイエット成分のキチンキトサンやガルシニア、カルニチン、バナバ配合した商品もあります。ギムネマのダイエット効果を期待する場合はこのようなサプリの方が良いでしょう。

ギムネマの有効成分は葉に含まれるギムネマ酸です。ギムネマ酸は小腸内で糖質の吸収を阻害し、血糖値の上昇を抑えます。

食後腸から糖質が吸収されるとそれを筋肉や細胞内に取り込むために膵臓からインスリンが分泌されます。糖尿病はインスリンの分泌量が少ないため糖質が細胞に吸収されずに、血糖値が上昇しすぎてしまう病気です。 ギムネマ酸が糖質の吸収を阻害するので、食後の急激な血糖値の上昇を抑えることができます。


2. ギムネマの副作用

1. 鉄分の吸収を抑制する

気をつけたいのは、ギムネマには鉄分の吸収を抑制するという副作用があるということ。ギムネマの摂取中は、意識的に鉄分を補給することを忘れないようにしましょう。

2. 低血糖症状を招くおそれ

ブドウ糖の吸収を抑制するため、血糖降下剤を服用している人は要注意。低血糖に陥る恐れがあるので、できれば医師や専門家に相談してからの摂取をオススメします。ギムネマを過剰に摂取しすぎて体に糖分が不足すると、脳にエネルギーが不足する可能性もあります。

ギムネマを取り始めるとお腹が張る、ガスがでるなどの症状が感じられる場合もありますが1ヶ月ほどで収まることがほとんどです。食品としての安全性は示唆されていますが、妊娠中および授乳中は摂取は避けた方が良いとされています。

ギムネマの商品一覧

ギムネマ

価格(税込) : 822 円

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ニュースリム

価格(税込) : 1,641 円

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カロリミット(R)

価格(税込) : 1,563 円

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桑の葉&ギムネマ とうち習慣 (旧:桑の葉 ゆるやか)約30日分

価格(税込) : 1,620 円

SHOP : ファンケルオンライン

ギムネマ

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