1. テアニンとは

テアニンとは、別名グルタミン酸エチルアミドといい、アミノ酸の一種でグルタミン酸の誘導体でもある。緑茶や玉露茶などに含まれ、お茶の風味をよくするために食品添加物として使われている。カフェインを含む緑茶や紅茶は、テアニンの効果でカフェインの作用を和らげることができる。

テアニンは、興奮を抑え、脳のα波を増やす効果があるので、リラックス効果が高い。そのリラックス効果によって、イライラによるストレス食いや過食を抑えるため、肥満の予防にも効果がある。また、テアニンは脳内の神経伝達物質であるドーパミンを増やす働きもある。最近では、そのα波によって、睡眠の質を改善することができるという点にも注目が集まっている。

お茶の味は、主にうまみ、甘み、渋み、苦みの4つの要素から成り立っています。お茶のうまみはテアニンを中心とするアミノ酸によるものです。

テアニンには血圧降下、脳・神経機能調節などの作用があります。

茶葉は自らテアニンをつくり出していますが、直射日光を浴びると、光合成を行ってテアニンをタンニンに変えようとします。玉露や抹茶はその働きを抑えるために、覆下(おおいした)園で栽培されます。

一般的に高級茶とされるお茶ほど、うまみ成分が多く含まれ、渋み成分は少なくなります。渋みの成分(タンニン)や苦みの成分(カフェイン)は低温ではあまり抽出されないのに対し、テアニンは低温でもよく抽出されます。

新茶がよろこばれるのは、陽光を浴び始めたばかりの新芽は、テアニンが多くタンニンが少なくうまみが多いからです。

2. テアニンの効果効能

テアニンを摂取することで、リラックスの指標となるα波を増加させ緊張や不安、イライラの指標となるβ波を減少させることから、心身をリラックスさせる作用があります。

テアニンは睡眠の質がよくなる、集中力が向上して仕事の能率が上がるなどのヒーリング効果があります。血流を改善して高血圧を解消する、体温を上げて冷え性を防ぐ効果などもあります。

テアニンは睡眠の質がよくなる、集中力が向上して仕事の能率が上がるなどのヒーリング効果があります。血流を改善して高血圧を解消する、体温を上げて冷え性を防ぐ効果などもあります。

テアニンとは、緑茶に含まる旨みとリラックスのアミノ酸。気分を落ち着けたいとき、ゆっくりとお休みしたいときにおススメです。

  1. 睡眠の質の改善
  2. 耐ストレス
  3. PMS(月経前症候群)改善
  4. 更年期症候群改善
  5. 集中力向上
  6. 免疫力向上

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