エキナセア&ビタミンC かぜよけ (旧:大切 エキナセア) 約30日分
価格(税込) : 1,566 円
SHOP : ファンケルオンライン
エキナセアは、昔から草原に住むアメリカ先住民が最も大切にしているハーブの一種で、アメリカの民族植物学研究者の調査では、先住民族は、解毒剤、のどの痛みや歯茎のはれ、歯痛、口内炎、へんとう炎、関節炎、腹痛、はしか、リウマチ、天然痘などの緩和・治療にエキナセアを利用したと記録しています。
エキナセアは、キク科の植物で、アメリカ合衆国とカナダの中南部にしか見られない植物で、現在9種類の品種が確認されており、9種のうち7種までが比較的狭い地域で自然分布が見られ、2種は非常に稀にしか存在せず、アメリカ連邦政府が絶滅の危機に瀕している品種に指定されています。
現在、アメリカでは、エキナセアは健康機能食品として取り扱われ、アメリカの健康業界紙「Whole Foods」の調査によると、全米ハーブ商品の売り上げの10%、約3,000万人が利用しています。
日本でもエキナセアに関する研究が進み、抗菌作用、抗バクテリア作用、抗ウィルス作用、抗炎症作用などの効果が発見され、これらの効果から、気管支炎、尿路感染症、疼痛、むくみ、鼻粘膜の乾燥、アレルギーなどに良いと言われています。
エキナセアには風邪やインフルエンザなど、ウイルスや細菌に対する免疫機能を高める成分を含み、最新の研究で、抗ウイルス性、抗菌性、免疫強化性などが実証されています。数あるエキナセアの中でもとくに、エキナセア・パーピュリアが最も優れていると言われています。
抗菌作用や抗ウイルス作用などで、気管支炎やむくみ、花粉症などのアレルギーなどにも良いといわれています。 季節の変わり目に体調を崩しやすい方、風邪を引きがちな方、疲れがたまって免疫力が低下している方にぴったりなのがエキナセアです。エキナセアの効能のひとつに、火傷や切り傷をはやく治す効果があるようです。
同じような働きがある成分に天然の抗生物質と呼ばれる「プロポリス」があります。抗菌・殺菌作用にすぐれ風邪やインフルエンザ・感染症の予防に大変効果的です
古くから「風邪は万病のもと」といわれているように、風邪の症状を放置すると、気管支炎や肺炎など、様々な病気を引き起こすことがあります。エキナセアには免疫機能を高める働きがあり風邪やインフルエンザなどの感染症を予防する効果があります。
エキナセアは風邪やインフルエンザの予防だけではなく、頭痛・のどの痛み・鼻炎・気管支炎・咳や発熱の緩和などに効果があるとされています。 一般に、エキナセアは風邪やインフルエンザの初期段階に摂取すると効果的といわれています。
アレルギーは、本来排除する必要のないものにまで免疫機能が過剰に働くことによって引き起こされ、環境や体質のほかに生活習慣の乱れやストレスなども原因とされています。 エキナセアは、免疫機能を高め、正常に働かせることによって、アレルギーの症状を改善する効果があります。
体内にアレルギーを引き起こす物質が侵入すると、マクロファージはナチュラルキラー(NK)細胞に指令を出します。NK細胞の活性化が、抗体をつくるB細胞や抗体をつくるように命じるT細胞に作用することから、エキナセアは花粉症などのアレルギーの改善にも役立ちます。
体内の水分は細胞や血液の中などにバランスよく分布し、栄養や酸素を体中に運ぶほか、老廃物を排出するといった重要な働きを担っています。しかし、何らかの原因でそのバランスが崩れることによって、むくみが生じます。
月経前にむくみやすいのは、排卵から月経までの期間は体内に水分を抱え込みやすくなるためです。また、更年期の症状としてむくみが挙げられます。さらに、極端なダイエットや塩分を摂りすぎるといった食生活が原因でむくみが生じることもあります。
すぐに解消するものであれば問題はありませんが、長期間むくみが続く場合は、腎臓などの病気が疑われるので注意が必要です。エキナセアは、老廃物の排出を促進する働きがあり、むくみの改善に効果を発揮します。
年齢とともに感じやすい尿に関するトラブルは、水分を摂りすぎたなどの一時的なものであれば問題はありませんが、毎日続くようであれば、何らかの炎症を起こしている可能性があります。
男性の場合、50歳頃から夜中に何度もトイレに行きたくなる、尿が一度にすっきり出ないといった排尿障害が増加します。これらの症状は、年齢とともに前立腺が肥大し、尿道が圧迫されることが原因とされています。
女性の場合、男性に比べて尿道に雑菌が入りやすく、尿が出るときに痛みを感じる、尿に濁りがある・残尿感があるといった症状が引き起こされやすいといわれています。エキナセアには抗炎症作用があり、これらの尿に関するトラブルを改善する効果があります。
エキナセアの効果的な取り方、エキナセアを利用する注意点、エキナセアの副作用等に注意して、風邪、インフルエンザ、扁桃、尿路感染症、アレルギー症、ストレス改善などにお役立て下さい。
エキナセアを摂りたい場合はサプリメントで摂るのが一般的で、風邪やインフルエンザの予防には、流行し始めたときから1ヶ月間ほどエキナセアと摂取するとよいでしょう。また症状が出だしてしまったら、2週間ほど連続で摂取すると軽くすむことも多いです。
エキナセアの摂取に関しては、8週間以上連続でとり続けると効果が薄れてきますので、長期間摂取し続けることはおすすめできません。(ドイツの政府機関コミッションEより)
エキナセアには問題となるような毒性はないようですが、まれに下痢などの軽い副作用がでる場合があります。
特に自己免疫性疾患,肺結核,糖尿病,エイズなどの病気をもっている人はエキナセアの摂取は控える。また、キク科の花にアレルギーのある人も摂取を控えたほうがよさそうです。
妊娠中のエキナセア服用の安全性については情報が乏しいため、摂取に関してはかかりつけの医師に相談してみたほうがよさそうです。
エキナセア&ビタミンC かぜよけ (旧:大切 エキナセア) 約30日分
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